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チベタヌス

今朝のガーデンの様子

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積雪35㎝、脚の短い私ですと膝ぐらいまで

ズボッと埋まってしまいます。

大きな栗(椿)の~木の下の ♪♪

原種シクラメン・コウムやクリスマスローズも

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すっぽり雪に埋まってしまいました。

ほんとは歌なんか歌ってる場合じゃー 

無くて

朝、暗いうちから除雪作業に勤しんでいます。

ハウスの中では

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ヘレボルスの中ではアジアで唯一、

中国が原産地の

チベタヌスが

ピンク色の蕾をのぞかせています。

ラベルの字体はおなじみのWさん。

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この株は

中国生まれで、

しばらく英ンゲレスに滞在の後

今を去ること

2年前に小さな芽と、ほんの2~3本の根を従えて

日本にいらっしゃいました。

去年は頼りなげな花を1輪咲かせただけでその後は目立った成長もせず、

日本の暑い夏を越せるかどうか心配しておりました。

その後、

特別な管理もせずに、

あえて何かしたとすれば

時々、気にかけていた程度でしたが

今は、

赤くて立派な花芽をのぞかせてくれてます。

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一方お次は

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5年程前に彼(華)の国から立派な花芽とたくさんの根を従えて

はるばるおこし下さり、園芸店の店頭に鎮座されていたのを

お迎えしたものです。

それ以来、

上げ膳据え膳はもとより、

夏は我が家で一番涼しいところでミズゴケ布団をかけるやら、

雨にもアテズ、

冬の雪にもアテズと

下にもおかぬ

お姫様待遇。

されど、その献身的な苦労の甲斐もなく、

少し大きくなったかと思うと、

急に体調を崩されたりの

虚弱体質は抜けず。

ハラハラ、ドキドキの連続で

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株もとの芽もこのように頼りなげな・・・・・。

クリスマスローズを輸入する場合、

日本に土を持ち込むことは植物防疫上できませんので

大きな株を小さく分けたり根を切ったりしてから、さらに水洗いをして

輸入(輸出)します。(らしいです)

輸送途中は暑かったり、寒かったり。湿りすぎたり、乾きすぎたりと色々なことがあってさらに長い時間がかかります。

クリスマスローズの株そのものは丈夫ですから、このようなことをされても枯れはしません。新しい土に植え付けてやれば今ついている根が多少の水分を吸収して株に供給します。

しかし、正常に成長するには 新しい白い根を伸ばさなくてはなりません。

見た目には健康そうでも、水洗いや輸送中、さらに植付け時のダメージは予想以上です。

株もとから新しく白い根が何本も伸びてくればしめたものですが

・・・・・・・。

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園芸・クリスマスローズ(ヘレボルス)」カテゴリの記事

コメント

 白い息をはきながらの作業、御苦労さまです。
クリスマスローズも人も同じみたい。

元気な人が育てると違うのね
納得

主婦も雪には困っていますが、写真はいいですね。
なんか心もきれいになる気がします。

投稿: あんみつ | 2011年12月27日 (火) 11時50分

あんみつ さん

雪が降らない地方の人からみると
ロマンチックに見えますが、

雪国の私たちには白魔との闘いです。
でも、最近は克雪から親雪へと
私たちの意識も変わってきました。

山にたくさん雪が積もるから
私たちは
一年中おいしい水に恵まれています。

投稿: グリーンフィンガー | 2011年12月27日 (火) 20時49分


何やら急にドサーっと降って
雪かきで筋肉痛やちゃー…。

チベ彦さまは葉の無い時は
死んどるがか生きとるがか
分からんからヒヤヒヤですね~

我が家のチベ彦もお姫様待遇にもかかわらず
3人が天に召されました。
今年のチベ様は夏の間冷蔵庫でヒンヤリという
高待遇を受けたのにマッチ棒の先ほどの新芽が…。

でも気持ちはやっと…あー良かった。生きてた。

投稿: きょろめ | 2011年12月27日 (火) 23時03分

ぎょろめ さん

チベタ姫、
本当に気難し屋さんですね。

ハッと
心を奪われるような
チベタ姫に
お会いしたいものです。

投稿: グリーンフィンガー | 2012年1月 1日 (日) 18時06分

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